ブルー:ブラン・スタッフブログ 愛知県岡崎市のゲストハウスウエディング結婚式場

明日は雪なのかも とちらっと小耳にはさんだ、こんばんは、若杉です。





最近 学生のころに学んだことを よく思い出します。





第一弾



 「書物は、文字が書かれていないところにも、意味があります。

 

 『行間』も読み取って初めて、作品が完成します。」





衝撃でした。何気に見過ごしていた、「ひと段落下げる」「一行空けて書く」



きっとその書かれていない場所には、見えない人の気持ちが隠れていて、



それが「ある」のと「ない」のとでは、まったく違うものなんだなと。





人が話すときに、無意識に「間」を空けたり、言葉が出なくて「間」が空いたり、



感情が溢れて言葉に詰まって「間」が空いたり。



人は「間」があって、初めて成り立つんですね。





思わず、今日はなんだか抽象的な文になってしまいました。



たまには、こんな「間」の抜けた話題もいいですよね。





是非、皆さん本を読むときは、文字の書かれていない部分も、読んでみてください。



失礼いたします。