ブルー:ブラン・スタッフブログ 愛知県岡崎市のゲストハウスウエディング結婚式場

今、吉田さんからの列車が私の駅にたどり着きました。こんばんは、若杉です。

少しリレーの様になっていますね。



昨日まで一人旅の醍醐味を書こうかなと思っていたのですが、何気なくプロ野球を見ながら、思いついたことを書こうと思います。



プロ野球は、一年に130~140試合ぐらいあって、そのどの試合にも全力で向かっています。このプロ野球という職業と、ウエディングプランナーという職業とを重ね合わせると、同じ部分が多いような気がしました。

この試合数を、すべて絶好調で駆け抜けるのは難しく、どこかに波が起こります。ピッチャーの調子が悪い、打線が続かない、采配ミス、色々あります。ですが、それだけの試合をしていくと、必ず優勝するチームとしないチームが出てきます。

もちろん一人一人の力量もあると思うのですが、それだけではなく、どこかでみんながカバーし合っているからなんじゃないかなと思いました。



たとえばピッチャーの調子が悪い。だから、その分打線で盛り返す。打線が振るわない分、しっかりピッチャーが抑える。時に監督と話をし、コーチと話し合い、意見を交わす。こうしてチームとしての繋がりが強くなって、そのつながりから生まれる力こそ、一番大きい力なんだなと思いました。



「ウエディングプランナーの若杉」という、個人に付く職業の名前も光栄ですが、「ブルー:ブランの若杉」と呼んでいただける、チームとそのチームの一人として1日1日成長をしたいと思った、若杉でした。