ブルー:ブラン・スタッフブログ 愛知県岡崎市のゲストハウスウエディング結婚式場

みなさんこんにちは。本日のブログは林が担当させて頂きます。

昨日は急に雨が降りだしたり、本日は風が強かったりと非常に分かりにくい天気が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?



さて、本日は「母の日」について。みなさんはお母様に何をプレゼントされますか?私は嫁と先日実家へ「ケーキ」を持って行きました。誕生日のお礼とともに…。決して兼用ではないですよw



ということで少し母の日についてわたしなりに調べてみました。もしよろしければご参考にして頂ければと思います。



まず母の日の由来。

色々と見ていて一番多い説がアメリカの説でした。日頃の母の苦労を労り、母への感謝を表す日で20世紀初頭のアメリカで始められたと言われています。

1905年5月9日、教師をしていたアンナ・ジャービスという人の母親が亡くなりました。やがて彼女は「亡き母を追悼したい」という想いから1908年、フィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配りました。ジャービスの母への想いに多くの人々が感動したそうです。

ここからアメリカ全土へ伝わり、当時の大統領ウィルソンが5月の第二日曜日を母の日と制定しましたとのことです。日本へは明治の末期頃から始められたそうです。



次になぜカーネーションなのか?

カーネーションが母の日に選ばれたのは母への愛という象徴だったからだそうです。また、十字架に架けられたキリストに聖母マリアが涙した後に咲いた花だと言われているそうです。そのほかにも上記でご紹介したアンナ・ジャービスの母親が好きだったこともひとつあるそうです。



ちなみに花言葉は…

赤…「真実の愛」「愛情」「情熱」

白…「尊敬」「純潔の愛」

ピンク…「感謝」「上品・気品」「暖かい心」

黄色…「美」「嫉妬」「愛情の揺らぎ」「友情」

紫…「誇り」「気品」



母の日のプレゼントでは圧倒的に花が多いとのことでした。

日頃はなかなか感謝の気持ちを伝えることは少ないかと思います。私も当日、メールでもしようかと思います。



親への感謝、結婚式に通じている気がします。これからも新郎新婦さんへは伝えていけたらいいなと思います。



本日は写真がなく、読みづらい文章で申し訳なかったです。また、明日幸せな門出をお伝え致しますのでお楽しみに。先日から9という数字に敏感な林でしたw