ブルー:ブラン・スタッフブログ 愛知県岡崎市のゲストハウスウエディング結婚式場

ブルーブランのスタッフブログをご覧の皆様 こんにちは
本日のブログは とみー こと野口宝子がお送り致します

3月に入り 少しずつ春の訪れを感じる今日この頃ですが
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

私は出勤時に 好きな音楽を聴きながら
歩くのがとても気持ちよく 毎日の楽しみな時間の1つとなりました

「梅が咲いたな~」「うぐいすがいる!」など
何気ない毎日の中で 春の訪れを感じるとなんだか心も温かくなります

そして先日 とても心の温まったことがありました

それはお父さんからのバレンタインデーのお返しです
毎年お返しをくれるのですが今年はなんとお手紙がついていました

普段はあまり感情を口にしない父
今までも手紙をもらった記憶は1度しかなく
まじめな話をする父はあまり想像がつきません

そんな父が初めて手紙をくれたのは この仕事に就こうと決めたときです
ウェディングプランナーという仕事は 大好きな新郎新婦のかけがえのない1日を一緒に創らせて頂ける
とても素敵なお仕事
ですが それと同じくらい責任の重い仕事でもあります
だからこそ 自分がそんな仕事をすることが出来るのか不安で不安でたまらない時もありました

ですが そんなときに手紙をくれた父

何も相談もせず 悩んでいる姿を見せた記憶もありませんが
きっと何かを察して手紙をくれたのかと思います

その時はとても嬉しくて嬉しくて…

こんなに大好きなおふたりに囲まれて楽しく毎日が送れるきっかけをくれたのは父のおかげかなと思うほど
手紙の存在が 私の背中を押してくれる大きな励みとなりました

そして 今回もらった手紙にも
不器用ながら私を応援してくれている文章が書かれていました

一人っ子でお父さんっこな私
きっと誰よりも わがままをいって困らせてきたと思います

ですが どんな時も味方でいてくれた父

一人暮らしをしてからは それまでの毎日顔を合わせていた日々とガラリと変わり
月に1度会えば 多い方となってしまった今

だからこそ 父のありがたみと 存在の大きさを改めて感じます

きっと皆様も同じではないでしょうか?
あるときに ふと大切な方の存在の大きさに気付き
もらった愛の大きさを感じると思います

ぜひその想いを ことばに 手紙にしませんか?

一緒に想いを伝えるお時間をお創りしましょう



 

Bleu Blanc 野口宝子