ブルー:ブラン・スタッフブログ 愛知県岡崎市のゲストハウスウエディング結婚式場

生い立ちスライドって皆さん流される方が多いですよね?



ご自身が育ってきた過程を皆さんに知って頂く為に、懐かしい思い出を振り返って頂く為の生い立ちスライド。



その生い立ちスライドに使う写真は「人」だけではなく、

「風景」「育ってきた街並み」を取り入れても素敵だな~と感じるこの頃です。



私は 産まれも育ちも 現在も岡崎。そして毎日 岡崎の同じ風景を見ながら、このブルーブランに出勤しています。人生の中で正直 大きな風景の「変化」はありません。



でも 結婚をする方や、仕事や大学で上京してくる方なんかは きっと人生の中で大きな風景の変化を目の当たりにする方はたくさんいらっしゃると思います。ブラスの社員の中でも、

沖縄出身の上原シェフや長野出身の大星プランナー、北海道出身の畠山プランナーなど…岡崎が都会というわけではないですが、それよりももっと自然に恵まれた中で育ってきたスタッフがたくさんいます。





そんな中、先日 夫の実家に帰省しました。車で約6時間。なかなか帰ろうと思って帰れる場所ではありません。

実家1 年に2回しか帰る機会がなかなかつくれないのですが、ここは家の後ろには「汽車」が毎日通り 家の前にはみかん畑が広がる豊かな場所。こことは全く違った「暮らし」や時間の「動き」がありました。

今は同じ生活をしている夫とは、全然違った暮らしをしてきたんだな~と景色を見るだけで感じてしまいます。



実家2 生い立ちスライドは、「人」や「出会い」がメインの作品になる事が多いと思うのですが 生まれ育った大切な場所が別であるのであれば、視点を変えて



「私達はこんな場所で育ってきました。全然違う道を歩んできた2人が これからは同じ風景を見て歩んでいきます」



そんな想いを込めて、自分たちが見てきた街並みを映し出しながら作ってみても素敵かもしれません。

きっとご自身の両親や親族 地元の友人の視点、相手のゲストの視点、それぞれ違った見方をしてくれ よりお2人の繋がりを感じて頂けるのではないでしょうか…?^^



稲垣