ブルー:ブラン・スタッフブログ 愛知県岡崎市のゲストハウスウエディング結婚式場

みなさんは、最近涙を流しましたか?流したとしたら、それはどんな涙ですか?



何かに負けて悔しい時の涙ですか?

誰かとの別れを惜しんで、寂しいな…と思った時の涙ですか?

それとも、誰かと出会えた事にあまりにも幸せを感じた時の涙ですか??

または、誰かの幸せな姿を見て、嬉しくて嬉しくて…の涙かもしれませんね。



私がこの仕事に出会ってから、「あったかい涙」や「やさしい涙」をたくさん見れるようになりました。また、自分自身もその涙を目の当たりにして、つい涙が…なんてことも多々あります。



私の「涙」ポイントは…



まず、挙式にて…チャペルの扉があいて、ご新婦様がお父様のぬくもりを感じながら、一歩一歩バージンロードを進んでいく…その後姿をみると、涙腺がゆるみます。

その涙は、『長い間一緒に打ち合わせを行ってきて、この扉が開いた瞬間、もう打ち合わせをやっていくことはないんだな…』というちょっと寂し涙

もう1つの思いとしては、今日を無事迎えられたという喜びの涙です。



そして、無事挙式を終え、披露宴に…ここではもっとたくさんの涙を目にします。

新郎から新婦へのサプライズプレゼントだったり…逆に新婦から新郎へのサプライズレターだったり…嬉し涙。

大好きな友人が、自分のために一生懸命余興を考え、披露してくれた…その事が嬉しくて、嬉しくて…感動の涙。



今まで大切に育ててくれてありがとう…そのたくさんの思いを花束に込めて…

ご両親に花束を渡した瞬間に、「普段は涙を自分に見せない父が泣いていた」…この姿に新郎も涙…「ありがとう」があふれたあったかい涙。

そして、門出。みんなが立ち上がって「おめでとう!」「頑張れよ!!」って拍手して、門出を祝ってくれている…その雰囲気に涙、涙。



わずかな時間の中で、たくさんの涙を見ますが、どれも「あったかくて、美しい」涙です。純粋に、「嬉しい」「幸せ」「ありがとう」の気持ちとともに頬を伝うんですよね。



私の一番嬉しい涙は…最後お2人から「ブルーブランであげて本当に良かった」「一生の思い出になりました」という言葉と、幸せそうな様子をみれた時、私にとって最幸の涙として流れます。



今週もまた「あったかい涙」をたくさん見れるはずです…。



イタリアの美本日の担当は「美しいもの」が大好きな北島でした☆