こんばんは。
今日のブログの担当は厨房から粂がお届けします。
今日は地鎮祭でした。
地鎮祭の流れは、
修祓(しゅばつ)
祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
降神(こうしん)
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「オオ」と声を発して降臨を告げる。
献饌(けんせん)
神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。
祝詞奏上(のりとそうじょう)
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
四方祓(しほうはらい)
土地の四隅をお祓いをし、清める。
地鎮(じちん)
刈初(かりそめ)、穿初(うがちぞめ)、鍬入(くわいれ)等が行われる。設計・施工・建主に振り分ける事が多い。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。
撤饌(てっせん)
酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。
昇神(しょうしん)
神籬に降りていた神をもとの御座所に送る儀式。
今日初めて地鎮祭という儀式を受け、
新しいブルーブランの元となる土地、ここで結婚式を挙げる方々を想像し、
こんなに大事な儀式に参列でき、とても感動しました。
ブルーブランはこれから引っ越し
そして準備
来年の6月を楽しみにしながら
これからの日々を過ごしていきます。
来年もよろしくお願いします。