ブルー:ブラン・スタッフブログ 愛知県岡崎市のゲストハウスウエディング結婚式場

 

ブルーブラン スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは

 

 

最近一層暑い日が続き、自転車での通勤での汗が輝く岩永が

本日のブログをお送り致します

 

 

最近、私は大好きな先輩の前撮りに参加させて頂きました

 

 

「花嫁になる瞬間」を初めて見た気がします

 

お母様がポツリと

「大切に育ててきた分、花嫁に仕上がる瞬間が凄くさびしい」

と後ろを振り返っていました

 

でも、すぐに

「凄く和装似合っている、さすが私の娘」と笑顔で前を向いていました

 

これがきっと「花嫁を送る母親の気持ち」だと感じました

 

 

そして、和装姿は親御様にとって特別という事も

 

お色直しの際に、カクテルドレスと和装で悩まれる方も多い事と思います

 

私は、最近「和装」をおすすめしています

たった一度の結婚式だからこそ、きっと親御様も喜ばれることともいます

 

前撮りだけでも!という方も凄く増えてきているように感じます

 

その様なご相談も是非担当プランナーにお聞かせください

 

大切な思い出を彩るおふたりにぴったりのご提案をさせて頂きます



 

 

 

 

 

ブルーブラン 岩永楓

 

「LIVE STAGE」

かけがえのない素敵な時間を

ブルーブランで過ごしていただいた新郎新婦がいます。

新郎:ようへいさん

新婦:えみさん

おふたりらしい結婚式の様子をご紹介させていただきます。

おふたりは打合せ当初からLIVEのように熱量が高く、

ゲストと楽しむ事ができる1日を創りたいと仰っていました。

そんなおふたりの結婚式を祝福するために集まっていただいたゲストのみなさまが

自然と笑顔になれる雰囲気を創ってくださいました。

おふたりの選んだ挙式スタイルは「人前式」

感動のシーンとそれ以上に笑顔で溢れた式にすることが

おふたりの想いでした。

誓いの言葉では、司会者からの問いかけに決意を込めた

「はい。」という返事におふたりの強い思いが感じられました。

友人からは「よかったよ」と声をかけられているようへいさんの

姿が印象的でした。

東海地方ではおなじみの「お菓子まき」

このイベントでも沢山のゲストに喜んでいただきました。

そしてヴェールチェンジで準備も整い、おふたりの入場です!

実際のLIVEが始まる直前さながらの司会者コメントから登場となりました。

ゲストが笑顔と拍手でおふたりを迎えてくれます。

ようへいさんは緊張されている様子でしたが、沢山のゲストと目が合う度に

少しずつ緊張もほぐれ、これまで打合せなどで見たことがある笑顔以上に

ゲストと触れ合う時間を楽しんでいました。

えみさんのゲストのみなさまも乾杯後には多くの方が、えみさんを囲み

お写真を撮りたいと集まってくださいました。

沢山のゲストに囲まれているおふたりには

幸せオーラが漂っていました。

いよいよえみさんが楽しみにされていた余興のお時間です。

結婚式で盛り上がるといえばこの曲と言いたくなるような名曲の

ダンスパファーマンス!

会場の熱量をさらに高めていただきました。

次におふたりのケーキはようへいさんがドラム、

えみさんがボーカルを務めているマジパンが乗っているライブケーキです。

ケーキの登場にはおふたりも喜びを隠しきれない表情でした。

ファーストバイトの後には、ようへいさんのバンドメンバーを呼んで

サプライズのバンドメンバーバイトで感謝の気持ちを伝えます。

あっという間に結婚式も前半から後半へ

後半のお色直し入場では、ようへいさんがピアノ演奏を。

えみさんの大好きな曲に合わせ、大好きなお兄様とご登場です。

螺旋階段を一歩ずつ一歩ずつ降り、ようへいさんの元へと向かいます。

演奏をおえた、ようへいさんとお兄様の固い握手には感動が会場全体に伝わりました。

結婚式もクライマックスへ

ゲストからおふたりへお祝いのお言葉を頂いた、

ようへいさんからえみさんへのサプライズ演奏。

自ら作曲したという曲をピアノで奏でるようへいさん

そして、その姿に涙を光らせながら見つめるえみさん

本当に素敵なシーンとなりました。

えみさんを見つめるようへいさんの表情が胸に秘めた想いを語っているように

感じました。

おふたりとゲストの笑顔で溢れた1日

その中には、感動が広がる時間もしっかりありました。

LIVEの中にも限られた時間の中で楽しい時間、盛り上がる時間、涙が流れる時間が

あります。

結婚式はおふたりにとってどんな時間となりましたか。

最高で最幸な結婚式というステージだったと思います。

結婚式の様な素敵な日々をおふたりで歩んでくださいね。

おふたりの担当をさせていただいて幸せです。

また、いつでも遊びに来てください!

Bleu Blanc  安藤 寿晴