ブルー:ブラン・スタッフブログ 愛知県岡崎市のゲストハウスウエディング結婚式場

ブルーブランスタッフブログをご覧の皆様こんにちは!本日は厨房の大橋が担当します!

 

3月のイベントといえばひな祭り!

昨日はひな祭りでしたね。

 

 

子供の頃はお母さんがお雛様を出してくれて一緒にちらし寿司を食べたり、幼稚園に通ってた頃はおやつの時間にあられを食べたり、歌を歌ったり、ひな祭りを女の子の祭りとして、身近に感じていましたよね。

 

 

今となってはスーパーに買い物に行った時に、入り口の方にひな祭りのパッケージのお菓子や、お団子、お寿司などが置いてあって

 

 

あ、もうこんな時期かと思い出させられます。

そんな悲しくも遠い存在になってしまった

 

 

ひな祭り。についてこれから結婚してお子様を授かる方々にひな祭りについての豆知識を少しお伝えしようと思います!

ひな祭りとは、季節の節目に伝統的な年中行事を行う五節句(1/73/35/57/79/9)のうちのひとつ。

 

 

上巳の節句にあたる33日は、桃の花が咲く季節でもあることから

桃の節句

として親しまれていますよね!

流し雛を川や海に流す風習が残っている地域もあるそうです!

 

 

流し雛とは?

紙を切ったり折ったりして作る小さな人の形かた(=形代かたしろ)

これは古来中国より伝わってきた風習とされており、

川で身を清め、不浄を祓う習慣があったことにちなんでいると考えられております。

ひな祭りの際に人形を飾るようになったのは、古来中国寄り伝わった風習で

流し雛を川や海に流さず、飾るようになっていったことが由来のひとつとされているそうです!

 

 

その人形が年々精巧なものになり、今ある雛祭りとして発展してきたそうです。

 

 

今では、女の子の健やかな成長を願う日本の伝統行事とされています!

大人になった今では少し遠い存在になってしまったひな祭り。

自分の子供が出来た時にはひな祭りや端午の節句など日本の行事はしっかりお祝いしたいなと思いました。

 

 

春が近づき花粉症の私には怖い季節ですが花粉症の方は一緒に乗り越えていきましょう!